トレーニングで扱う重りや負荷の決め方

目次

トレーニングで扱う重りについて

こんにちは!

男性専門パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】です。

本日は、トレーニングで扱う重りや負荷の決め方について書いていきます。

筋肉を効率的につけていくには重りや負荷の設定はかなり重要になってきます。

今一度頭にいれておきましょう。

重りや負荷を決めるポイント

フォームや慣れ

トレーニングは正しいフォームで行うことで効果が出てきます。

なので初心者の方は特にフォームがしっかり取れているかを確認できるぐらいの重量や負荷で行いましょう。

フォームが崩れると思ったように筋肉もつかず、最悪ケガに繋がることもあります。

特に体幹部、胴体回りがしっかりコントロールできているかはかなり重要になります。

もう一つは慣れです。

しっかり筋肉に効かせれていないのに重量を上げるのは非効率です。

自分が狙った筋肉にしっかり負荷がかかっているかを確認し、常時それができるようになってから負荷を上げていきましょう。

調子や体調

ここは必ず気にしないといけません。

状態が悪いのに行うと思わぬケガに繋がったり、思うように筋肉に負荷がかけれません。

いつもはできているけれど、今日は出来ていないと思うときは潔く休憩するか、違う日に行いましょう。

この前は出来たのに今日は出来ない。なんてこともトレーニングではあるあるです。

あまり落ち込む必要はありません。

トレーニングは奥深いものなので少しのフォームのズレや意識の違いで全く変わってくるものなので調子が悪い時こそ自分のフォームと向き合い、色々試す時間に回しても良いと思います。

自分の理想に合わせて設定する

トレーニングの重さと効果は関係します。

例えば、

体を引き締めたい➔軽い重量設定で回数を多くする

筋肉を大きくしたい➔重い重量で回数少なくする

など簡単に挙げるとこんな感じです。

トレーニングの特性や筋肉の種類が関係してくるので重要なポイントになります。

まとめ

今回はそこまで深くは掘り下げてない内容になっていますが、大事なことばかりですので少し気にしてもらえればと思います。

重りは重くすればいいという訳でもありません。

自分に合った負荷を設定し、少しずつ成長に合わせて負荷をあげていければ良いのです。

その成長を自分がどう感じどう進んでいくのかが重要なポイントです!

最後まで読んで頂きありがとうございます。