【ダンベルカール】力こぶを作るなら絶対やるべき!
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こんにちは!
男性専門パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】です。
本日は、誰でもかっこいいと思う「力こぶ」を作るダンベルカールという種目について書いていきます。
ダンベルカールとは
ダンベルを使って行うトレーニングで、「上腕二頭筋」と呼ばれる二の腕の表側の筋肉になります。
この上腕二頭筋が大きくなると力こぶと一般的に呼ばれるものが出てきます。
腕が大きく、力こぶがあるとかっこいい印象と力強い印象がありますよね。
今回はそんな力こぶを作る為にダンベルカールが良いというお話です。
では、どんなトレーニングなのか?
動画を見ていきましょう!
断片的な動画にはなりますが、イメージはわかりますよね。
ダンベルを肘を視点に持ち上げるだけのシンプルなトレーニングです。
ダンベルカールの効果
上腕二頭筋という筋肉を鍛えます。
上腕から肩の骨についている筋肉で二の腕の表側はこの筋肉が大きく占めています。
主に上腕から先を持ち上げる時に使いますが、腕自体を持ち上げる時にも使っています。
日常動作では何か持ち上げる、上腕を使う際に使われています。
シルエット的には腕を太くしたい、力強くなりたい人には良いですね。
ダンベルカールのやり方
今回はダンベルを用いるやり方ですが、ダンベルの他にもバーベルや自宅ではペットボトルや誰かの徒手負荷で十分効果があります。
では、やり方のポイントを挙げていきます。
- 体の横に腕を自然に振り下ろした状態でダンベルを握ります。
- 肘を体の横で固定させた状態で重りを持ち上げます。
- 上までしっかり持ちげきったら下ろしていきます。
- 下ろす際は肘が伸び切るところまで戻さないようにします。
コツは肩に力が入らないようにすることと、勢いを使わないことです。
どうしてもしんどくなると色んな部位の力を使いたくなるのですが、それだとターゲットにしている筋肉に効果があまり出ません。
ゆっくり動作を行いながら筋肉に負荷を効かしていくのもやり方としては良いですよ!
まとめ
上腕二頭筋を鍛える種目の中では一番オーソドックスなトレーニングです。
意識の仕方などは比較的やりやすいのでマスターしていきましょう。