ストレスに打ち勝つビタミン

おはようございます!
大阪梅田男性専門パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】代表の臼木翔吾です。
本日は、現代社会には必須な「ストレス」に打ち勝つための栄養素について書いていきます。
ストレスは、体の内部にある神経、ホルモンとの関係が深いです。
基本的には外部、体外で起こることが体の内部に影響を及ぼすことです。
なので、体外で起こるストレスになりうることから避けようとすることが多いのではないでしょうか?
ですが、避けてばかりではやっていけないですし、何なら自分から攻めていかなければならない時もあります。
なら、自分を強くしていくしかないんですよね。
それが前回でも挙げさせて頂いたトレーニングが心を強くするという所と繋がってくる訳です。
今回は、栄養素というところで,,,食事も身体内部の神経要素に大きく関係していて、それが抗ストレスになるというお話。
では、今回挙げる栄養素はこちら!
パントテン酸
抗ストレスビタミンとも呼ばれ、副腎皮質ホルモンに効果がありそのホルモンがリラックス効果を促すとされています。
他にも体の代謝機能を助け、動脈硬化や肌荒れなどの予防効果も期待されます。
では、どのような食事から摂取できるのか?
主にレバーやお肉、イモ類などに多く含まれています。
お肉は脂身が多いものは、動物性油脂なので身体に良くないので摂りすぎは禁物です。(逆効果に寄与)
このパントテン酸は、アルコールやカフェインの摂取で消費に繋がります。
過剰摂取には気を付けていきましょう。
三大栄養素だけでなく、こういったビタミンやミネラルも身体には重要な要素です。
これからもオススメ栄養素はどんどん書いていきますので知ってもらえたらと思います。
もっと知りたい、気になる、しっかり摂れているか不安という方は是非一度ご相談ください。