タンパク質、どのくらい摂るべきか?
パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】代表の臼木翔吾です。
本日は、タンパク質を実際どのくらい摂ればいいのかについて書いていきます。
タンパク質は主に肉や魚、豆類に多く含まれています。
日本人はこのタンパク質の摂取量が足りていない傾向にあります。
それも米の食事における割合、そもそも控えめな食事内容が多いため満たすのが難しいとされています。
それでも、体を作る時にはしっかり摂らなければならない栄養素です。
ボディビルダーのような筋肉をつけることに特化している選手は、体重の3~4倍のタンパク質を一日で摂取します。(※個人差あり)
そこまではもちろん摂取する必要がないですが、一般の人では大体自分の体重分のタンパク質は摂取していきたいところです。
これから運動していく人は特にタンパク質を意識して摂取することが重要で、その場合は体重の1.5倍は摂取できるようにしていきたいです。
では、どのように摂取していけばいいのか?
大体、肉や魚などから摂るタンパク質量は全質量100g当たり約20g、プロテインパウダーなどは付属スプーンで一杯約20g摂取できます。
食事から取れれば良いのですが、難しい時はプロテインを積極的に入れていきましょう。
もちろん、タンパク質の量だけ増やすとオーバーカロリーに繋がるので増量中の方以外は他の栄養素(特に脂質)を減らすことでバランスが取れます。
自分では意識していても意外と摂取量を満たせていない時も多いので一度どのくらい摂れているか計算してみても良いですよ。
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