プロテインはどうやって選ぶ⁉

プロテインの製法の違い

こんにちは!

大阪梅田男性専門パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】代表の臼木翔吾です。

本日は、身体を作るタンパク質を効率よく摂取する為の「プロテイン」について書いていきます。


最近は色んな種類、色んなメーカーのプロテインがありますね。

その中でもどのように選ぶのか?


まずは、製法から説明していきます。

プロテインには製法があって、WPC・WPI・CFM・WPHなどです。

右から順番に品質が良くなります。

「WPC」は、一般的によく売られているホエイプロテインでざっくりろ過したものになりますので、タンパク質含有量も70~80%程度となります。

少し粉感がでたり、乳成分が体質的に弱い人はお腹が緩くなることもあります。

それに比べ、WPIから右は、乳糖除去によりお腹が緩くなることが少なく、タンパク質含有量も高く吸収速度が速くなります。

価格は高くなりますが含有量や品質を比べると納得できるものです。


そこまで質に気にならない人や初めたての人は、WPCの一般的なものが良いと思います。

そろそろ、トレーニングとしても質を考えていきたい中級者や上級者の方はWPIの質以上のもので栄養管理していくのも良いです。


メーカーは、国内産か国外産で大きく分かれ、あとは価格が高いものほどビタミンなどの栄養素が入ったオールインワン仕様のものが多くあります。

ゴールドジムのプロテインは価格は高いですが比較的高品質で間違いないものです。

マイプロテインやXプロ‐ジョンなどは比較的低価格で量を摂るには費用を抑えることができます。

でも結局どのメーカーも合う合わないがありますので、一度試していくのが良いと思います。


トレーニングする方もこれから摂っていこうかなと考えている人も簡単な参考程度に見て頂ければいいと思います。

プロテイン以外でもサプリメントなどもたくさん出ているので気になる方は是非一度ご相談ください。