何歳になっても健康で動けるカラダに

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何歳になっても最高の身体で

パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】代表の臼木翔吾です。

本日は、トレーニングを行うことで加齢に対してどういうメリットがあるか書いていきます。


そもそも加齢することでどうなる?

加齢に伴う身体の変化は、筋力やバランス能力、ホルモン分泌量の低下、脳内では物忘れや神経の伝達が遅くなったりします。

その中でも筋量は、30~60歳まで運動しないと筋肉が50%落ちるとされています。

半分の筋肉が落ちてしまうと自分で行動できる範囲がかなり縮まってしまいます。

そうならない為にも今からでもトレーニング・運動習慣はつけていかなければなりません。

では、トレーニングが加齢に対するメリットを筋肉をつけること以外で挙げていきます。

ホルモン産生を促す

肌の張りや髪、筋肉の維持にはホルモンが関係してきます。

このホルモンは加齢に伴い減少するのですが、トレーニングをすることで産生を促すことができます。

なので、アンチエイジング・若返り効果があるとされています。

サプリメントや美容でも多く若返り効果は謳う商品はありますが、まずは身体を動かす基本的なところから行うことが大事です。

骨の密度を高める

加齢に伴い多いのが「骨折」なんですね。

骨の密度が低くなり転倒や少し打っただけで骨が折れる場合があります。

骨は刺激を与えることで成長します。

なので少し骨に刺激が入るぐらいのトレーニングを行うと骨密度の低下を防ぐことができます。

ジョギングやランニング、重りを担ぐなどの刺激は十分に改善が期待できます。

神経の活性化

脳の機能や神経の伝達の衰えは加齢と共に目立ってきます。

記憶能力や学習能力、ふとした時の反応能力などはトレーニングで鍛えることができます。

身体を動かすことは神経を脳と身体で行き来することになるので機能向上に寄与します。


トレーニングは万能薬とはこのことか!というぐらいメリットがあります。

今からでも遅くない、運動習慣をつけていきましょう。

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