間食におすすめな食品
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大阪梅田男性専門パーソナルトレーニングジム【ボディアプローチ】代表の臼木翔吾です。
本日は、間食にオススメする食品を紹介します!
そもそも間食ってしていいの?
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
1日3食が基本となっていますが、1回の食事量を少なくし複数回(4回以上)に分けることが良いとされています。
なのでトータルで見ると、摂取カロリーを変えずに間食することが可能です。
間食によって常に体に栄養素を入れておくことも身体の機能を高めるなどの効果があります。
それでは、早速どんな食品が間食に良いのか見ていきましょう。
①ナッツ
ナッツには、身体に良い脂肪酸が含まれていて太りにくい体を作る。
太りにくいと言っても脂質には変わりないので、食べすぎは要注意。
また、ビタミンB群とビタミンEが多く含まれているので代謝の促進や血行促進、燃焼効果が期待される。
不溶性の食物繊維でもあり、腸環境を整える効果もある。
できるだけ無添加のものを選び摂るようにしよう。
②高カカオチョコレート
健康にいい食材として話題のハイカカオチョコレート。
ダークチョコレートとも呼ばれる。
一般的にカカオの含有量が70%以上のチョコレートが分類される。
普通のチョコレートは30~50%程度。
では、何がいいのか?
カカオに含まれるカカオポリフェノールが健康に様々な効果をもたらします。
1つ目は、腸内環境を整え便通を良くします。
2つ目は、抗酸化機能を持つため、アンチエイジング効果が期待されます。
3つ目は、苦み成分であるテオブロミンが脂肪分解作用をもたらします。比較的に糖質が抑えられダイエットに向いています。
ただ、脂質が高くなるので食べ過ぎは要注意です。添加物も多く含まれているものもあるので気をつけましょう。
③卵
筋肉を作る、維持するのに必要なタンパク源ですね。
タンパク質の他にも体に良い脂質やビタミン、ミネラルが多く含まれています。
卵の中でも黄身に栄養素が詰まっています。
料理でも使うことが多く万能食品ではありますが、1日2~3程度には抑えましょう。
ちなみに赤玉と白玉の栄養価は変わらないらしいです。
今回は食品3つに絞って紹介しました。
とりあえず大事なのは、間食はカラダに良いということ、そして間食で取り入れる食品をしっかり選ぶことです。
もちろん、食べ過ぎないようにだけ注意してくださいね。
僕は、間食に増量中ということでゲイナープロテインを飲んでいます。
結局は自分に合った間食、食品を選ぶのが大事なので色んな食品の中からチョイスしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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